カースシンカーと前列・後列移動について語る
こんにちわみなとだです
ついこの間なんとなくゲット出来たカースシンカー
今日はこのメイスと前列後列移動について語っていこうかなと思います!
ミトラスフィアにおいて、適切なタイミングで前列と後列を移動するのは
理解していれば使う武器の幅が広がるためどの職においても重要なのですが
聖導士のヒール能力が非常に高いこのゲームにおいては護術士を除き、
高難易度では前列でダメージを食らう=死に繋がることが殆どです。
なので今回の記事は、気軽にミトラスフィアをプレイしている方へは
こういうタイミングの時は下がる武器を使ったほうがいいんだ、と
前列でダメージを食らうことが殆ど無くなってきた中級プレイヤーの方へは
こういうタイミングの時ならリスクなく前に出れるんだ!と
ご自身のプレイスタイルに合わせて捉えて頂けるといいかなと思います^ー^)
☆4 カースシンカー(聖導士武器)
- 前列移動武器、詠唱1s
- 敵全体に魔法ダメージ大
- 味方全体にHP回復大
一言で表すと、回復しながら攻撃が出来るよ~という武器ですね!
その回復についてもマーレティアロッドと同じ全体回復大で強力なんですが
前に出てしまう武器なので、引けたはいいものの外している方もいるのでは。*1
今回は特に、マーレは引けてないけどカース引けた、でも使い辛くて抜いてる...
そんな方にはとても参考になるんじゃないかと思います!
前列移動と後列移動のタイミングについて
ミトラスフィアにおける前列と後列ですが、前列はダメージが2倍になる、
後列のダメージが普通のダメージと考えましょう。
意識しだす頃には前列で敵の強攻撃を食らうと、護術士以外は即死するように
普通のプレイヤーであればなっていると思いますから...
前列移動のタイミング
次のスキルの詠唱時間問わずほぼ確定で移動出来る
- 敵が攻撃ではないスキルを詠唱している
- 単体攻撃を詠唱しており、ボスの名前が赤文字になっていない
- 敵の攻撃直後
ボスによってはディスムルテなど、攻撃間隔が短いボスもいるので
あくまで一般的なタイミングになります。
要はスキル使用後4秒間、自分に攻撃が来ないことが分かりやすいタイミングです。
次のスキルが無詠唱スキルなら移動出来る
- 詠唱時間が4秒のボスで、こちらのスキル使用時にはまだ詠唱開始しない時
ボスの攻撃は基本的に詠唱時間4秒なので、攻撃前のスキル使用であれば、
もう1回スキルを入れられる=後列に移動が間に合います。
剣術士の場合は詠唱開始前に待機時間が回ってきた際はストーンを撃っておき、
待機時間が終わったらミトラやフィアンマの詠唱を始めると、
ボスの攻撃直後に詠唱完了→前列移動して攻撃することが出来ます。
もちろんボスの攻撃によっては詠唱時間が4秒ではなかったりするので、
よくボスの動きを見て覚えていくと効率よくスキルを回すことが出来ます。
後列移動のタイミング
絶対したほうが良いタイミング
スキルがいつでも撃てる状態でボスが詠唱しはじめてしまったときは、
絶対に攻撃はせず下がる武器を使いましょう。
ただしボスの詠唱しているスキルが攻撃じゃなければ、攻撃しても大丈夫です。
ボスを良く知ることが第一歩ですので、頑張りましょう^-^)
剣術士だと特に攻撃武器を装備しすぎて後ろに下がれないタイミングが出来る、
という装備構成だと確実に高難易度は生き残れません。
SAのような10手前後の最短撃破を狙う場合は別ですが、
基本的には戦闘力を犠牲にしてでも後ろに下がることが出来る構成にしましょう。
(ストーンを複数入れておくと、クリスタルの背水バフを維持しやすくなります)
常に立ち回りを考えてプレイしている皆さんには今更な記事ですが、
始めたばかりの方々が少しでもミトラスフィアの面白さに気づいてもらえたらと
今回は前列移動・後列移動について書いてみました!
もちろんカースシンカーのような武器を上手く使ううえでは必須の知識になります。
特に聖カースは使うタイミングさえ分かっていれば、攻撃出来ちゃうマーレなので
使いどころ見極めていきましょう!僕も修行します^-^)v
カースシンカーと前列・後列移動についてのミトラス記でした!
*1:ちなみに僕は攻撃部分が全体大でダークソーンの全体特大に劣り、SLvも当分5まで上げられないためメインではまだ使っていません。使用感チェックで数回マラグナ4に持っていったくらいです。3凸ダクソと0凸カースではステータスも非常に落ちるため尚更ですが、SLv5にできれば0凸でも入れたいなと思っています。ダクソより全体回復で味方のHP量を優先したい場面は前列移動可能なタイミングでも非常に多いので、その点を考えると攻撃と回復が同時に出来るカースは結果的に1バトル通しての使用回数がダクソより多くなり、ダメージ貢献につながるのではと考えています。